2018年5月31日木曜日

生命の言葉(水無月)

尋常(よのつね)ならずすぐれたる
徳のありて可畏き物を
迦微とは云なり

本居 宣長

普通でない優れたところがあって、
恐れ多いものを神という。
古事記を研究し著した『古事記伝』中で、日本人が古くから持っていた「神」に対する考え方を述べたもの。

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